市場の独自予測と雑感

賢者の方針~生き残れ~
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プロフィール

クンクンポン

Author:クンクンポン
某食品メーカーに勤務する戦う営業マン。
趣味はサッカーと市場分析とトレード。
リスクを大きくとる思惑売買で大きくやられた経験を元に
簡易システム売買・順張り・短期ルールを持って
マイペースで市場に再挑戦しています。


「相場の動きは誰にも読めない」
「・・・・がたまに極端に行き過ぎる事はあるので、そこは利用出来る」
「どんな時にでも生き残れる資金配分で」


この3つを心に刻んでいます。
よろしくお願いします。

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伝説のバリュー投資家

2009/06/13 06:44|未分類TB:0CM:0
お久しぶりの更新です。
いろいろとお仕事が忙しく日記さぼってました。


株式相場を見るとついに日経平均は大台の1万円にのせた様ですね。
金曜日の終値で10135円です。
日経平均の1989年3月10日の38915円の最高値からのバブル崩壊後の最安値は、2009年3月10日の7054円となります。
見返してみると大きな底は10月と11月と3月の3回程になりますか。
そこから実に約30%の上昇となっています。


さてさてしかしドル崩壊・米国崩壊等の悲観論がみなぎっていたあの時点で株式を大きく仕込めた人はいるのでしょうか?
・・・います確かにいるのです。伝説の投資家が。




2008年10月17日

「ウォーレン・バフェットのNYタイムズへの寄稿」

金融の世界は米国も海外も荒れている。でも金融の世界の問題が実態経済にもだんだん影響を及ぼし始めているようだ。最初はチョロチョロとした漏れだったのが、最近ではガバッと問題が押し寄せている。目先は失業率も増えるだろうし、企業の活動は低下するだろうから、新聞の見出しを見るとおそろしくなるに違いない。
だから、、、私は米国株を最近買い始めている。
これは私のへそくりの口座でのことだ。
以前は米国財務省証券だけを持っていたが、株に切り替える。若しこのまま株価が低迷するようだったら、近く私のへそくり口座の資産内容は100%アメリカ株になるだろう。

それはなぜか?

私は買いタイミングに関してシンプルなルールを持っている。それはつまり:
「他の人たちが欲深いときは、自分は用心深く、他の人たちが怖がっているときは自分は欲深く行動しろ」ということだ。
いまの世界を見回すと恐怖があふれている。結構、年季を積んだ投資家でさえ、恐怖を感じている。もちろん、投資家が昨今のレバレッジがかかった商売や競争力の低下した産業のありさまを見て恐ろしく感じるのは当然である。

でも米国に沢山ある健全な企業の長期的な繁栄に関して恐れを抱くというのは理屈にあわない。もちろん、目先ではこれらのビジネスも影響を受けるだろう。でも5年、10年、20年先を考えれば大半のこれらの企業は過去最高益を更新しているに違いないのだ。

ひとつハッキリさせると私は目先の株式市場の動きは予想できない。株が1ヶ月後に高いか、安いかは皆目見当がつかない。1年先も読めない。でも可能性としてはマーケットは高くなる確率の方が高い。それもかなり高くなるということだ。それは市場のセンチメントや経済そのものが好転しはじめるより以前に起こると思う。


「だからコマドリが現れるのを待っていたら春は終わってしまうのだ。」

ちょっと歴史を紐解くと1930年代の大恐慌のとき、ダウは1932年7月8日に41で大底をつけた。でも経済そのものはフランクリン・D・ルーズベルトが大統領になるばではずっと駄目で、経済の大底は1933年3月だ。そのときまでに株式市場は3割も上がっている。
また第二次大戦のとき、マーケットが大底をつけたのは1942年4月だ。連合軍の劣勢が挽回されるずっと以前に相場が大底をつけた点にご注目頂きたい。
1980年の初頭、インフレが荒れ狂い、経済は酷く停滞していた。でも株は一足先に上昇に転じている。

つまり悪いニュースというのは投資家の最高の友達なのだ。
悪いニュースが出たときこそ、アメリカの未来をバーゲン・セールの価格で買わせてくれる。

長い目で見れば株式市場のニュースは好転する。20世紀においては我々は2つの世界大戦を経験した。また軍事費の膨張とか、大恐慌とか、1ダースにおよぶリセッションないし株式市場のパニックを経験済みだ。オイルショックや伝染病や大統領の辞任もあった。でもダウは66から11497へと上昇した。

これだけダウが騰がっていると「そんな中でお金を損することなど、ありうるのか?」と皆は思うかもしれない。でも損をした投資家もいる。安心できるときを選んで株を買い始め、恐怖の念を抱いたときに株を手放した投資家は損したわけだ。

こんにち人々がいちばん安心に感じるのはキャッシュだろう。
この考えは間違っている。

キャッシュというのは長期でみれば極めて不利な資産だ。利回りは無いに等しいし、価値はだんだん減価する。実際、今回の経済危機を救うために政府が繰り出す経済政策はほぼ間違いなくキャッシュの価値を毀損するだろう。

むこう10年という期間ではほぼ間違いなく株式がキャッシュよりアウト・パフォームする。それも相当アウト・パフォームするだろう。

いまキャッシュだけを抱え込んでいる投資家は次に相場が来たとき、うまく株を買ってゆけると考えているに違いない。つまりニュースが好転するのを待っているわけだ。
それはアイスホッケーの名選手、ウエイン・グレツキーの名言を無視している:
「俺は次にどこにパックが出るかを予想して、そこめがけて駆けるわけであって、いまパックがあるところにむけて走っていたのじゃ、到底間に合わない」

私は株式市場のことについて意見するのは嫌いだ。それに短期では相場がどうなるか皆目見当もつかない。でもむかし銀行の店舗だったところにオープンしたレストランの宣伝文句のように「あなたのお金が預けられていたところに口をもってこい」、つまり有言実行で実際に自分の金で株式を買うことを実行に移している。



バッフェットは10月には米国株式を仕込んでいた様ですね。
おそらくその後の下落でも仕込み、春までにほぼ100%株式のポジションになっていたでしょう。
そして秋の時点で債券(現金)→株式にポジションを移行したという言は、将来のインフレを予測したという言。
この頃は米国債も丁度バブルだったんです。
この人07年の春までにペドロチャイナ売り抜けてるんですよね~。
抜群の嗅覚を持っているさすがです。
我々も見習いたいもんです。



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師ジムいわく

2009/06/05 08:05|投資TB:0CM:0
NYダウ8750
+74
日経平均9668
-72
ドル円96.63
原油68.73
金982.5



「ジム・ロジャーズ氏:現在の株式市場の上昇はベアラリー」

著名投資家のジム・ロジャーズ氏がテレビ番組に出演。米国経済や金融市場について以下のように述べ、現在の株式市場の上昇はベアラリーであるとの見方や、来年までに起こると予想する通貨危機への懸念を示した。

「株式市場はベアラリー(弱気相場での一時的上昇)の真っ只中にあり、株価の上昇が続いているが、幾分、その勢いは弱まってきている」
「現在、私は空売りのポジションをもっていない」
「ドルには何かが起こっている」
「米政府はお金を刷り過ぎている」
「米ドルはひどい流出に襲われる公算」
「米債券価格は劇的な下落に見舞われるだろう」
「かなりのインフレを伴った痛みが長期にわたり続く」
「今年か、来年までに起こると予想している通貨危機を懸念している」
「通貨危機は株式相場にも影響をあたえる」

同氏は、通貨危機への懸念を示したものの、どの通貨にリスクがあるかには明言を避けた。

(フィスコ)





よく分かっているじゃないですが、ジム・ロジャース。
やっと私の考えに追いついたようですね。



うそです。(笑)言いたかっただけです。ジムは私の師匠みたいな人ですから。


・・・通貨危機は確か8月くらいにあるかもと予測していた人がいましたね。
ドルでしたか。
商品の上昇に合わせてカナダドルは強い上昇トレンドを維持しています。
最も悪い状況は不況のデフレ状態での原料インフレ。
そうなると企業はまた体力勝負に陥ります。
倒産・廃業が続出するでしょう。
ベアマーケットラリーが早く終わってほしい。
終わると資源価格も一旦の下落をする様な気がするのですが。



さて売買ですが、昨日のTOPIX ETFは930を切ると売りポジションに変更だったのですが、934を安値にしてリバウンド、引けは938でした。
ホールドです。950のポジションを持っていますが、手仕舞い予定は958です。
本日は928を切ると空売りを仕掛けますが、NYダウが強いので本日の日経も上げるでしょう。
買いポイントは○○○、そこを抜けると再度買いポイントを持ちます。
○○○は秘密です。
株式の上昇トレンドはまだ続いているようです。

がかなりの高値圏ではあるので、慎重に。



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久しぶりの下げ

2009/06/04 08:40|投資TB:0CM:0
NYダウ 8675 -65.63
日経平均 9741 +37
ドル円  96.08
原油 66.18
金  966.1


改正独禁法が成立、課徴金適用を幅広く 産業構造の変化に対応
 課徴金の適用範囲を拡大することを盛り込んだ改正独占禁止法が3日成立したことで、小売業界で広がる不当な安値競争などに幅広く網をかけやすくなる。産業構造のサービス化の流れをにらみ、独禁当局は大手製造業や建設業だけでなく、規模や業種を問わず透明な商慣行を求める姿勢を鮮明にしている。産業界は改めて対応を問われそうだ。


さてどのような影響があるのだろう?
激烈な価格競争で特に中小企業は疲弊して来ています。
商売というのはもちろん厳しいものなのですが、やはり製造側・小売側・消費者の3者が得を出来る様な条件設定になってほしいものであります。


さてダウは久しぶりに下げました。
日経も追って下げるでしょうが、今日の下げが大きな調整への転換点なのが、あくまでも上昇トレンド中の押し目なのか、本日売りサインが出るかにかかっています。
ちなみに本日の売りサインはTOPIX.ETFで930になります。(前日引けは941)
930を下回った場合、950でホールド中のポジションは手仕舞いになり、新規に空売りをかける事になります。

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不気味な静けさ

2009/06/03 08:19|投資TB:0CM:0
NYダウ 8740 +19
日経平均 9704 +26
ドル円 95.67
原油 68.16
金 983


昨日は久しぶりに金(GOLD)のスペシャリストと話しました。
彼は興味深い話をしてくれました。
「知ってるかい。金と銀との比率である古典的な指標であるGSR(ゴールドシルバーレシオ)の動きで、だいたい夜のNYの相場の雰囲気がわかるんだよ。今日のGSRは小幅な動きだから、きっとNYはあまり動かない。それに転換の暴落は今日はまだだよ」と。


う~ん、今までの動きを調べると確かにそうである。
ちなみに今朝引けたNYは小幅高であるが確かにそうなった。


不気味な静けさ。
日経は10000円を目の前にして躊躇しているのか力を貯めているのか。
10000円というのはおそらく強い心理的抵抗線になるでしょう。
市場は楽観が支配して来ました。が実はビビりながらの楽観かもしれませんが。


原油は安値の30ドル台からついに68ドル。
産油国の損益分岐点が60~70ドルと言われています。
ロシアはホッと胸を撫で下ろしている事でしょう。
代わりに米国債は買わされるのでしょうがね。
景気回復期待と需給面のファンダメンタルスの良さからリスク資産は商品に。



さて売買ですが、TOPIX ETFは950で再度買いサイン。
・・が寄り付きが高値で徐々に弱くなり942で陰線引け。
連日の上げでもうそろそろ下げるかもと考え、引けにポジションを減らして一部損切り。残りはオーバーナイト。
ルールは守りロットでリスクを減らします。


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楽観論と究極の安全資産の金~GOLD~

2009/06/02 08:42|投資TB:0CM:0
NYダウ 8721 +221
シカゴ日経平均先物 9677
ドル円 96.57
原油 68
金 976


楽観論と安心感が支配・・・。
今の市場を言い表すとこうなるでしょう。
ケースシラー住宅価格指数が大幅下落・失業率の悪化・新型インフルエンザ・北朝鮮の核による東アジアの緊張・GMの破綻・米国カリフォルニア州を始めとする大部分の州の財政危機。


数々の悪材料を飲み込みながら株式市場は天に向かって戻しています。
商品市場にもリスク資産が入って来ています。


07年からの金融危機で見られた特徴。
市場が急激に不安定に陥る時、◎インターバンク銀行間金利(LIBOR)が跳ね上がり、◎ドルインデックス・円の上昇◎米国債の上昇◎恐慌指数の上昇◎金の異常上昇◎GSR(ゴールドシルバーレシオ)が上昇。
等の特徴がありました。


現在はこれらすべてが正常値に戻っています。
逆を返すと市場が不安になると、これらに資金が移ったり異常値を示すという事になります。



・・・いやよく見ると金だけは高値を維持しています。
金の高値の維持は続く国債発行とドル通貨の乱発によるドルの信用下落へのヘッジと、商品市場への資金流入、来たるべき恐慌第二派への備えという感じでしょうか。


今現在まででは資産を置く場所として1番安定しているのはやはり金であるという事は確かな様ですね。



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